百万回生きたガルカ
[1:自分と同じ強さな名無しさん(2003/04/06(日) 15:07 ID:3v3gGTps)]
あるところに一人のガルカがいました
多くの人たちに愛されていました
でもガルカは自分以外の人が嫌いです
だって自分が一番大好きだから
時が経ち 自分と人との違いガルカは気づきました
ガルカは年をとらないのです
それどころか何度死んでもまた次の日には生きているのです
人は気味悪がり 近づかなくなり
ガルカは一人ぼっちに
そして友人達は老い死んでいき
ガルカは一人ぼっちに
だけどガルカは平気でした だって自分が一番大好きだから
そんなある日 一人の白猫がいました
「おい!俺は百万回生きてるんだぜ!」
「・・・そう」
「おい!俺は百万回死んでるんでぜ!」
「・・・そう」
ガルカはそんな態度をとる白猫が嫌いでした
初めて人にそんな態度をとられたからです
また次の日も
「俺は死なないんだ!百万回生きてるんだ!」
「・・・そう」
そして季節がかわっても
「・・・俺は百万回も生きているんだ」
「・・・そう」
「・・・」
「・・・」
「・・・そばにいてもいいかい?」
「・・・いいわ」
二人は一緒にいるようになりました
子供もできました
ガルカはいつしか 自分が一番好きではなくなりました
白猫は年をとり 老いていきました
子供達も成長し 離れていきました
だけどガルカは年をとりません
そんなある日 ガルカは白猫が動かないのを見て
「・・・」
ガルカは百万回泣きました
ガルカは百万回叫びました
そしてガルカも動かなくなり
死んでしまいました
なぜなら 本当の愛を知ってしまったからです
[2:自分と同じ強さな名無しさん(2003/04/06(日) 15:12 ID:k71MtKds)]
2get
[3:田中(2003/04/06(日) 15:24 ID:RpXStC9o)]
いい話だな!
[4:自分と同じ強さな名無しさん(2003/04/06(日) 16:00 ID:pYNBNu2c)]
4げと〜
とりあえず、あげてみた
[5:(2003/04/06(日) 16:06 ID:DfsMGi5.)]
「おい!俺は百万回生きてるんだぜ!」
「・・・そう」
「おい!俺は百万回死んでるん "で" ぜ!」
「・・・そう」
台無し。
read.cgi ver4.20 16a+++ (2003/03/21)